作品展の終盤には会場内でパーティを催し、
ランコントレメンバーと、中にはご家族の方もご同伴でご参加いただいた方もいらして
まさに「森の中のうたげ」を皆で楽しみました。
まずは、この度のランコントレ作品展2017「Zone Botanique」へお出かけいただき作品をご覧いただきました皆さま、
大変ありがとうございました。
そして、日曜の夜にさしかかるお忙しいお時間の中、パーティへご参加いただいた皆さまに心よりお礼申し上げます。
最後に、作品展へご参加いただいたメンバーの皆さま、実行委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。
作品展を終えて感じたこと、これはひとえに皆様への感謝という言葉に尽きますが、
以下にスタッフの栗田さんのfacebookから一部引用させていただいて、
ランコントレメンバーの皆さまを心から称えたいと思います。
『~今回は生徒さん、スタッフ合わせてのべ70名を越す参加者で、装飾はもちろん、水揚げから会場内の設備配置まで、
すべてをみなさんで行いました。我が師匠、大高先生のデザイン構想がどんどんと形になっていく様は圧巻。森が出現!
ランコントレらしく体力勝負な場面も多かったと思いますが、各々の担当を着々とこなされているみなさまの頼もしいこと。
みなさま、大きい仕事も小さい仕事も、嫌な顔一つされずにご協力下さいました。
改めて、我がアトリエの生徒さんの素晴らしさに感服です~』
本当に、感服です。
そして、それをサポートいただきましたご家族の皆さまにも、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
以下、手元にある写真を少しだけ。追って、カメラマンの美樹さんに撮っていただいたものが届きましたら
お教室でお渡しして参ります。
それでは、青葉のそよぐ5月のアトリエで、また皆さまのお越しをお待ちいたしております。
いかに美しく、しかもエコノミックに1本のシンボルツリーを作るか、、というテーマで考えました。装飾日の前日に思い立って千政さんにとってもらった雲竜柳が功を奏したと思います。
イメージしたシンボルツリーは、皆さんの手によってイメージを何倍も上回る完成度で表れました。
枝につけた葉は、Q-cafsさんによって沖縄からやってきました。半年前の秋に実験した時とは異なり新芽を心配しましたが、立派に役割を果たしてくれました。
テーブルデコを長さ9メートルにつなげたテーブルで一斉にアレンジする様は圧巻でした。
花のテーブルです。当初は天板だけは加工して作ろうと予定していましたが、それを改めナチュラルにツゲを刈り込んだだけにしたことは成功だったと思います。コーヒーカップもちゃんと置けます(と言うよりツゲの中にすっぽりハマります・笑)。
パーティでの一幕です。ランコントレの25年は、企業さまをはじめ、ウェディングのカップルの皆さまや花贈りのご用命など、多くのお客様にご利用いただいて参りましたが、なんと言いましてもレッスンに通われるメンバーの皆さまに支えていただいて今日があることは言うまでもありません。お一人お一人全員に感謝をお伝えすべきところですが、代表して20年以上の間、殆どお休みもされずに毎月毎月こつこつとレッスンに通い続けていただいていらっしゃる7名の方に(お二人はパーティご参加できず)に大高よりブーケを贈らせていただきました。